2012年11月02日

賢竜杯本戦1回戦レギュレーション

賢竜杯本戦1回戦レギュレーションについて公開します。
決まっていない部分も多く、今後の判断で訂正等あるかも
しれません。ご了承下さい。

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エントリー時に6種類ある1回戦のうち、いくつかを選んで
エントリーする事が出来ます。
応募状況、参加人数によって出場出来る個数は変化します。
(詳細は後日公開します)
また、開催の順番も後日公開とします。


エントリー出来るものは以下6つとなります。
(1)双竜戦
(2)ジャンル戦
(3)形式戦
(4)飛竜戦
(5)七竜戦
(6)伏竜戦
以下にその詳細を記します。
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(1)双竜戦
知り合いと協力して2回戦進出を目指すタッグ戦です。

登録時に必ず2名単位で登録して頂きます
(当日、会場での斡旋等は行いません)。
双竜戦は、1回戦の一番最初に行います。

※登録の方法は後日発表します。
 優先エントリーは、一方が持っていれば有効とします。

<参加人数>
最低施行人数=4組(8名)とします。
ただし4組(8名)に到達しなかった場合、「双竜戦」は実施しません。
この際、実施されなかった分の2回戦進出枠は、後述(8)の「最後の匠」に振り替えます。
なお、エントリーできる上限は16組(32名)とします。

<勝抜>
16組(32名)参加の場合
1回戦…16組(32名)→8組(16名)
準決勝…8組(16名)→4組(8名)
決勝……4組(8名)→2組(4名)
    勝った2組(4名)は2回戦進出

<ルール>
試合開始前にホストとなったプレイヤーが「勝利条件」クジを引く。
 勝利条件クジ
 A.1位を取ったチームの勝ち
 B.4位を取ったチームの負け
 C.合計点数の高いチームの勝ち

チーム内で出題に関する話し合い等は可能とする。
出題に関する制限はなしとする。再使用も可能。

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(2)ジャンル戦
賢竜1回戦お馴染みの「ジャンルレンジャー」、今年もやります!

以下の7ジャンルのうち1つに出場する事が出来る。
 2-1.天青の匠
 2-2.紅玉の匠
 2-3.翡翠の匠
 2-4.黄玉の匠
 2-5.琥珀の匠
 2-6.瑠璃の匠
 2-7.紫宝の匠

<参加人数>
最低施行人数=(各ジャンルごとに)8名とします。
ただし8名に到達しなかった場合、該当ジャンルの「ジャンル戦」は実施しません。
この際、実施されなかった分の2回戦進出枠は、後述(8)の「最後の匠」に振り替えます。
なお、エントリーできる上限は16名とします。

<勝抜>
16名参加の場合
1回戦→各組1位勝ち抜け
決勝→1位は2回戦進出

※人数が3人の組になる場合、ダミープレイヤーが入り
 各ジャンルの「ランダム」を出題する。
※12名以下になった場合などは、惜敗率を利用して
 決勝進出者を決定します。

<ルール>
1回戦・決勝で完全同一の出題は不可とする。
自由形式は使用可だが、選択したものは1出題としてカウントする。
(例)
1回戦…自由形式(○×・タイピング・グループ分け)
→決勝において○×・タイピング・グループ分けは使用できない。
 (自由形式は上記○×・タイピング・グループ分け以外を
  選択するのであれば使用しても構わない)
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(3)形式戦
「この形式ならどのジャンルでもOK」な、形式のスペシャリストよ集え!

以下の4形式のうち1つに出場する事が出来る。
 3-1.セレクトの匠
 3-2.パネルの匠
 3-3.キーボードの匠
 3-4.マルチセレクトの匠

<参加人数>
最低施行人数=(各形式ごとに)8名とします。
ただし8名に到達しなかった場合、該当形式の「形式戦」は実施しません。
この際、実施されなかった分の2回戦進出枠は、後述(8)の「最後の匠」に振り替えます。
なお、エントリーできる上限は8名とします。

<勝抜>
16名参加の場合
1回戦→各組1位勝ち抜け
決勝→1位は2回戦進出

※人数が3人の組になる場合、ダミープレイヤーが入り
 ノンジャンルの「自由形式HARD」を出題する。
 マルチセレクトの場合、
 「自由形式(順番当て・線結び・一問多答)HARD」を出題する。
※12名以下になった場合などは、惜敗率を利用して
 決勝進出者を決定します。

<ルール>
1回戦・決勝で完全同一の出題は不可とする。
自由形式は使用可だが、選択したものは1出題としてカウントする。

(例)セレクトの匠
1.1回戦…スポーツ自由形式(○×・四択・連想)を選択
 →決勝においてスポーツ○×・スポーツ四択・スポーツ連想は使用できない。
 (アニゲ○×、芸能四択などジャンルを変えれば使用可能)
2.1回戦…スポーツ○×を選択
 →決勝においてスポーツ○×は使用できない。
 (アニゲ○×、スポーツ四択などジャンル・形式を変えれば使用可能)

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(4)飛竜戦
Revival賢竜杯七!賢竜杯七の1回戦ルールを一部改変したルールで行います。

<参加人数>
最低施行人数=16名とします。
ただし16名に到達しなかった場合、「飛竜戦」は実施しません。
この際、実施されなかった分の2回戦進出枠は、後述(8)の「最後の匠」に振り替えます。
なお、エントリーできる上限は設けません。

<勝抜>
32名参加の場合
1回戦…32名→16名
準決勝…16名→8名
決勝……8名→4名
2回戦進出数は参加者数によって変化する。

※人数が3人の組になる場合、ダミープレイヤーが入り
 ノンジャンルの「ランダム」を出題する。
※次回戦の進出者を決定する際に1位との惜敗率を利用する場合があります。

<ルール>
以下の3つ「個別形式」「総合形式」「自由形式」の形式を
決勝終了までに使いきらなくてはならない
個別形式:ランダム・サブジャンルを除く13形式
総合形式:ランダム・サブジャンル(※賢竜七との相違点1)
自由形式:自由形式

ジャンルは1回限り(※賢竜七との相違点2)。
自由形式の難易度・使用形式は不問。

(例)
1.1回戦…スポーツ自由形式を選択
 →準決勝では、個別形式・総合形式のどちらかを使用する。スポーツ使用は不可。

2.1回戦…スポーツ自由形式を選択
 準決勝…社会・一問多答(個別形式)を選択
 →決勝では、総合形式を使用する。スポーツ・社会の使用は不可。

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(5)七竜戦
ウェアハウスカップ川崎予選で使用した「SEVEN SWORDS」を
改変したルールで行います。


<参加人数>
最低施行人数=16名とします。
ただし16名に到達しなかった場合、「七竜戦」は実施しません。
この際、実施されなかった分の2回戦進出枠は、後述(8)の「最後の匠」に振り替えます。
なお、エントリーできる上限は設けません。

<勝抜>
32名参加の場合
1回戦…32名→16名
準決勝…16名→8名
決勝……8名→4名
2回戦進出数は参加者数によって変化する。

※人数が3人の組になる場合、ダミープレイヤーが入り
 ノンジャンルの「ランダム」を出題する。
※次回戦の進出者を決定する際に1位との惜敗率を利用する場合があります。

<ルール>
予め、使用したいジャンル3つと
使用したい形式3つ
(※ウェアハウスカップとの相違点1)を
記入してもらう(同じものを2度記入することは出来ない)。

基本的に記入した「ジャンル1つ」と「形式1つ」を組み合わせて使用する。
使用したジャンルと形式は使用できなくなる。
2回戦では記入した中で残りのものから選択する必要がある
(後述のワイルドカードを使用した場合を除く)

自由形式の使用は不可(※ウェアハウスカップとの相違点2)。
代わりに「ワイルドカード」を1回だけ使用出来る。
「ワイルドカード」:1度だけ、そしてジャンルと形式のどちらか1つだけ、
制約無しで自由に出す事が出来る
(記入していないものでも可。既に使用したジャンル・形式でも可)

(例)
記入時…芸能・スポーツ・社会 順番当て・一問多答・線結び
1回戦→芸能一問多答出題
2回戦→芸能と一問多答が使用済みの為、スポーツ・社会 順番当て・線結びから選択。
    社会順番当て出題
決勝→スポーツ・線結びが残っている為、スポーツ線結びを出題。

(ワイルドカード出題例)
記入時…芸能・スポーツ・社会 順番当て・一問多答・線結び
1回戦→芸能一問多答出題
2回戦→芸能と一問多答が使用済みの為、スポーツ・社会 順番当て・線結びから選択。
    社会順番当て出題
決勝→スポーツ・線結びが残っている為、スポーツ線結びを出題。
   ここで「ワイルドカード」を使用して、
   1.スポーツを変更→各ジャンルの線結びからどれかを出題
   2.線結びを変更→スポーツの形式からどれかを出題
   とすることも出来る。

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(6)伏竜戦
一発勝負に全てを賭ける! 完全一発勝負により2回戦に進出できる枠です。

<参加人数>
先着4名とする。

<勝抜>
1戦勝負で、1位は2回戦進出。

※参加人数が3名以下になる場合、ダミープレイヤーが入り
 ノンジャンルの「ランダム」を出題する。

<ルール>
完全フリー

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★ ★ ★ 以上が、エントリー可能な1回戦となります。 ★ ★ ★

また、以下の2戦を最後に行います。
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(7)復竜戦
運を持ったプレイヤーによる、ボーナスステージ。

<参加人数>
(1)〜(6)に参加し、敗れた人間からクジにより4人無作為選出。

<勝抜>
1戦勝負で、1位は2回戦進出。

<ルール>
完全フリー

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(8)最後の匠枠
2回戦へ、最後の椅子をかけたラストバトル!

<参加人数>
(1)〜(5)に参加し、上位進出したメンバーのうち
参加人数に応じた割合で上位より32名を選出する。

<勝抜>
1回戦…32名→16名
準決勝…16名→8名
決勝……8名→4名

<ルール>
抽選により「8人1組」の組み合わせに分ける。
スタッフの合図と同時に8人で一斉に対戦モードに入り、4人ずつの組分けを決める。
出題は完全フリー。

また、2回戦進出を逃したプレイヤーに対し、
「最後の匠」の成績より、上位者を「リザーブ」とし
2回戦当日に欠席したメンバーなどがいた場合の補充を行う。
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<注意点1>
エントリーを行う際、お手数ですが
e-AMUSEMENT GATEより「賢竜杯:Re」のサークルに入って頂きます。
(階級の確認を行う為です。ご協力お願い致します)

e-AMUSEMENT GATEで「賢竜杯」で検索して下さい。
優先エントリー権を持っている方はサークルに入らなくても問題ありません。

<注意点2>
定員以上の応募があった場合、以下の順番の優先度を利用して
応募を受け付ける事とします。
1.地方予選で「優先エントリー権」を取得している。
  また、「優先エントリー権」はより早く取得した者を上位とする。
2.希望順位が上位である
3.登録時の階級が「宝石賢者」である。
  また、「宝石賢者」同士の場合はより早くエントリーを行った者を上位とする。
4.登録時の階級が「白金賢者」である。
  また、「白金賢者」同士の場合はより階級が高い者を上位とする。
  階級も同じであった場合、より早くエントリーを行った者を上位とする。
5.登録時の階級が「黄金賢者」である。
  また、「黄金賢者」同士の場合はより階級が高い者を上位とする。
  階級も同じであった場合、より早くエントリーを行った者を上位とする。

<注意点3>
最低施行人数は、登録数を基準とします。
当日、欠席等により最低施行人数を割ってしまった場合は、ダミーを入れて対応します。
なお、この際、組み合わせが事前発表と異なる場合がございます。
(例1)
天青の匠に登録が8人

4人・4人の組み合わせを事前発表

当日になって、1名の欠席者

4人・3人の組み合わせになるように再抽選
(10名参加「4・3・3の組合せ」時におきましても、欠席等の状況に応じ、再抽選いたします。)



以上となります。
posted by kenryuhai at 02:28| 本戦開催概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする